マックとウィンドウズのアクシーパソコンスクールステップアップを目指される方へ。確実に実力を身につけたいあなたの為のスクールです。
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2007年12月のニュースです。

2007/12/17

今年もあと2週間です(^_^;

いよいよ今年もあと2週間。いよいよ年末です。年賀状は印刷出来ましたか?

恒例の今年の漢字。『偽』に決まりましたね。文字通り、実に様々な『偽』が起こった年でした。あまり良い文字ではないですが、年末の大掃除で綺麗に洗い流して、来年は良い年にしたいですね。

パソコンの中にも『偽』はないですか?ネットにも『偽』が沢山あります。ご注意下さいね。

不正アクセス」34%増、サイバー犯罪過去最悪

今年上半期(1〜6月)に全国の警察が摘発した、インターネットを使った詐欺などのサイバー犯罪は、昨年同期より190件増えて1802件となり、統計を取り始めた2000年以降、最悪となったことが、警察庁のまとめで分かりました。

不正アクセス禁止法違反が265件と昨年同期より34%増となるなど、ネット社会の発達に伴い、サイバー犯罪の急増ぶりが目立っています。

他人のIDなどを使ってネットに侵入する不正アクセス事件は、容疑者の年代が、以前は20〜30歳代が中心でしたが、年齢層が広がってきています。

今年上半期に摘発された63人をみてみますと、最年少の14歳(中学3年)をはじめ10歳代が14人いたほか、4月には、61歳の男が以前勤めていた財団法人のコンピューターに不正アクセスし、約6000件の個人データを読み出したとして警視庁に逮捕されるなど、60歳代の容疑者も初めて出ました。

もはや、コンピューターは得意・不得意でサイバー犯罪を犯すというものではなくなってきたようです。誰でも簡単に扱えるようになってくれば、ますますその犯罪は多様化してくるでしょう。使うひとのモラルの問題とも言えるでしょう。

うまく使えば有能な部下、楽しい友達として機能してくれるコンピュータですが、使い方を誤れば、他人を傷つける武器、迷惑をかける厄介者となることがあるのです。

2007/12/30

行く年来る年。

いよいよ2007年も残すところあと2日。大掃除に年賀状に年越しの準備で大忙しの事と思います。2007年度はどんな年でしたか?

アクシーパソコンスクールは、大阪梅田に移転して2回目のお正月を迎えます。スクールらしくないスクールとして、パソコン上達のノウハウを、少しでも分かりやすくお教えして、少しでも皆様のお役に立てるようにと頑張ってまいりましたが、その成果は出てますでしょうか?

2007年度もたくさんの方にスクールにお越し頂き、たくさんの笑顔を頂戴いたしました。パソコンを単なる道具と考えるのではなく、少しでも身近な存在として、楽しく使って頂けるように新年も頑張ってご指導させて頂きたいと思っております。2008年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

年末年始を控え、休暇中のセキュリティ対策について注意喚起

休暇中のセキュリティ対策について関係機関やセキュリティ対策ベンダーが注意を呼びかけているのをご紹介します。

年末年始には年賀状など楽しい動画や音楽等の添付ファイル付きのメールが多くなります。情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)では、友人や知人からのメールを装ってこれらのファイルにウイルスやスパイウェアを送りつけてくる手口も多いとして注意を喚起しています。

添付ファイルの取り扱いについては、

  1. 見知らぬ相手から届いた添付ファイル付きメールは削除する
  2. 添付ファイルの見た目に惑わされない
  3. 知人からのメールでも添付ファイル付きのものは疑う
  4. やたらにファイルを添付しない
  5. メールソフトの添付ファイルの扱い方を理解する

といった注意点を挙げ、添付ファイルは慎重に取り扱うよう呼びかけています。

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)では、主に企業向けに冬季休暇中のセキュリティ対策および緊急時の連絡体制の確認を呼びかけています。

長期休暇中には、ファイル共有ソフトを使用し、ウイルスに感染して情報を漏洩する事故が懸念されるとして、データの持ち出しに関しては自組織のポリシーに従い、取り扱いに関しては細心の注意を払うよう注意を喚起。休暇中の不審なアクセスの監視体制、緊急時の連絡体制などを再確認するとともに、休暇明けには機器やソフトウェアの確認と、持ち出していたPCのネットワーク接続などについて注意を喚起しています。

セキュアブレインでは、年末年始はメールやインターネットの利用機会が増え、悪質なオンライン詐欺による被害の増加が予想されるとして注意を喚起。特に、リンクを1〜2回クリックしただけで登録したように見せかけ、料金を請求する「ワンクリック詐欺」「ツークリック詐欺」の被害が増加しているとして、注意を呼びかけています。

セキュアブレインでは、オンライン詐欺に遭わないための基本的な対策として、

  1. 不審なWebサイトにアクセスしない
  2. Webサイトへのアクセスはできるだけブラウザの「お気に入り」からアクセス
  3. Webサイト上で個人情報を入力する際は、鍵マークやサーバー証明書を確認
  4. メールのリンクを安易にクリックしない
  5. ブラウザやOSの警告を無視しない
  6. 最新のセキュリティパッチを適用
  7. セキュリティソフトを正しく使う

の7項目を挙げています。

シマンテックでは、サイバー犯罪は専門的な攻撃方法、ツール、戦略を駆使した悪意のある活動を行なうプロフェッショナルな手口へと変化しており、一般に広く信頼されているサイトでも犯罪者に一時的にのっとられ、Webブラウザの脆弱性を悪用する手法も出てきたとして、すべてのソフトウェアのパッチやセキュリティ更新を頻繁に行なうよう呼びかけています。

また、冬休み前の自衛策としては、パスワードの再確認や、SNSの設定を再チェックして個人情報が不特定多数に公開されていないかを確認することなどとともに、現在出回っている脅威に対して保護が十分であるかを確認するために、無償のチェックサービスを利用して自分のPCが高リスクの状況にないかを判断することを推奨しています。

パソコンの大掃除も必要かもしれませんね。

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