マックとウィンドウズのアクシーパソコンスクールステップアップを目指される方へ。確実に実力を身につけたいあなたの為のスクールです。
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2004年8月のニュースです。

2004/8/19

残暑お見舞い申し上げます。

お盆休みも終わって、夏バテは大丈夫ですか?連日のオリンピック観戦で寝不足が続いてる方も多いでしょうね。今年のオリンピックは、メダルラッシュが続いてますが、あいにく時差の関係で、その瞬間の興奮を味わうためには深夜になってしまうから大変ですよね(^_^;)現時点での日本のメダルは、金8、銀3、銅2。あといくつのメダルが獲得できるか楽しみですね。

アクシーパソコンスクールも8/21(土)からレッスン再開です。秋に向けて新しいことに挑戦してみませんか?

長期休暇中、あなたはPCなど「持っていく派」「持って行かない派」?

アイブリッジ株式会社 は2004年8月12日、「休暇とインターネット利用の関係」についての調査結果を発表しました。

この調査は、会社員で、会社または自宅と会社を接続場所としているインターネットユーザー300名(男性228名・女性72名)に対して行ったものです。

この調査によりますと、連休、お盆、正月など「長期休暇時」のインターネット利用状況は(複数選択可)、「平日と同じようにビジネス以外のメールの確認を行う」が25.5%、「平日と同じように趣味や娯楽などのサイトをチェックする」が25.4%で上位2位につけ、以下「ビジネスメールの送受信などを行う」(11.6%)、「平日とは違った趣味や娯楽などのサイトをチェックする」(10.9%)、「平日と同じようにビジネス系サイトをチェックする」(9.1%)などが続いたとのことです。

長期休暇で旅行などに出かける場合、可能であればノートPCなどインターネットに接続して作業できる機器を「持っていきたいと思う」と答えたのは全体の58.3%で、2003年より約3ポイント増加したそうです。

その理由としては、「メールチェックだけはこまめにしたい」というユーザーが半数以上を占めており、その他「現地の情報を入手するのに便利」「電車や飛行機の待ち時間の暇つぶしに」といった声が挙がっていましたが、中には「持っていないと不安」「仕事上、いつメールで連絡が入るかわからないから」といった意見も挙げられたといいます。

一方、「持っていきたいと思わない」とした41.7%は、ほとんどが「オフの時に仕事の事は考えたくない」「旅行時に普段使っているPCを触るのはいや」など、面倒・煩わしいといった意見だったようです。これらの理由は昨年とほぼ同様で、同社は、PCや PDA 等のモバイル機器を「持って行く派」と「持って行かない派」がはっきりしてきたとみています。

あなたは、この長期休暇、どうしましたか?

GIF特許、日本でも期限切れに

米Unisysが持ついわゆる「GIF特許」が6月20日で日本国内でも失効しました。フリーソフトなどではこれまでGIFのサポートを見送ってきたケースが多かったようですが、21日以降、サポートが復活する動きが出ています。

この特許は、Unisysが1985年に取得した「LZW(Lempel Ziv Wilch)圧縮法」についての特許。旧CompuServeが推奨したGIF形式は画像データを同技術で圧縮しており、CompuServeとUnisysとの間で1994年、ライセンス契約が結ばれました。

Unisysは同特許について当初「フリーソフトなどからは特許料は取らない」という方針を表明していました。このためWebページに手軽に使える画像フォーマットとしてGIF形式が急速に普及したのですが、後になって5000ドルのライセンス料を要求。メーカー製グラフィックスソフトなどは同社とライセンス契約を結んでGIFへの対応を続けましたが、フリーソフト作者はライセンス料の支払いや同社の態度を嫌い、ほとんどがGIFサポートを停止したのです。またGIFに代わる画像形式としてPNGが考案されました。

Unisysは同特許について延長を申請せず、昨年6月20日に米国で期限切れとなりました。今年に入り6月18日に欧州でも失効となり、日本に続き7月7日にカナダで期限切れになるのが最後です。

国内でのGIF特許失効に伴い、21日に発表された「OpenOffice.org」最新版「1.1.2」日本語版ではGIFに対応。またGIF特許問題でパッケージソフトとして販売していたフリーのGIFアニメツール「Giam」がフリーソフトとして再配布がスタート。一部作者により、画像表示ソフト「Susie」用のGIF画像表示プラグインの公開も始まっています。

インターネットでは、当たり前の用に使用されているGIF形式の画像ですが、実はいざこざがあったんですね。フリーソフトを利用されてる方の中には、GIF形式がサポートされていないものが結構多くて不思議に思われてた方も多かったのではないでしょうか?

2004/8/4

猛暑に台風に大雨。

今年の7月は記録づくめの猛暑だったようです。引き続き8月も猛暑。暑中お見舞い申し上げます。夏バテはしていませんか?水分補給をこまめに行って、熱中症には十分気を付けて下さいね。

もうすぐお盆休みです。海外旅行や海水浴、帰省などイベントを計画されてる方も多いでしょうね。今年はオリンピックが開催されますから、大画面テレビを購入して、自宅でゆっくりスポーツ観戦という方もいるかも。楽しい夏休みを満喫して下さいね。

電車の中では「寝る」「話す」「ケータイ」

インフォプラントは、iモードサイト「とくするメニュー」ユーザーを対象に「電車内ですること」に関する調査を実施、その結果を発表ました。調査期間は2004年6月21日〜28日、有効回答数は20107(内、電車を利用しているのは12,214人)。

この調査によりますと、1日の電車の利用時間は、「30〜60分未満」が26.1%で最も多く、以下「15〜30分未満」(23.3%)、「15分未満」(23.1%)で、1時間未満の層で7割を占めていました。

「普段電車に乗っている時にすること(複数選択)」に対する回答は、1位が「寝る」で71.1%、次いで「一緒にいる人と会話」(64.6%)、「中吊り広告を見る」(64.5%)、「携帯電話でメールをする」(63.0%)、「iモードサイトを見る」(47.2%)、「ガム・あめなどを食べる」(43.8%)。「携帯電話でゲームをする」も37.3%あり、車内で携帯端末に向かう人が多いのを裏付ける結果となったようです。

男女別に見ると、男性では「寝る」(69.6%)、「中吊り広告を見る」(60.0%)、「一緒にいる人と会話」(54.5%)、「携帯電話でメ−ルをする」(51.9%)で、女性は「寝る」(71.8%)、「一緒にいる人と会話」(69.5%)、「携帯電話でメ−ルをする」(68.4%)、「中吊り広告を見る」(66.7%)と順位に多少違いはあるもののほぼ同様の内容でしたが、「マンガ、雑誌を読む」「新聞を読む」の割合は男性で多く、「携帯電話でメ−ルをする」「ガム・あめなどを食べる」「一緒にいる人と会話」は女性で多いという結果になりました。

年代で見ると、若年層に「音楽を聴く」「iモードサイトを見る」「携帯電話でメ−ルをする」「携帯電話でゲーム」「ガム・あめなどを食べる」「一緒にいる人と会話」の割合が多く、「音楽を聴く」割合は男女とも他の年代に比べ29歳以下の層が突出して多い結果になっています(19歳以下が男性66.8%、女性52.8%、20歳代が男性45.1%、女性39.4%)。

また電車の利用時間が長くなるにつれ、「一緒にいる人との会話」の割合は減りますが、「本を読む」「マンガ、雑誌を読む」「新聞を読む」「音楽を聴く」「iモードサイトを見る」「携帯電話でメ−ルをする」「携帯電話のゲーム」「寝る」割合は増加する傾向にあります。

スクールにも電車で通って頂いてる方もいらっしゃいますが、ご自身の行動と調査結果の比べてみていかがでしょうか?

PC1台に平均26.9個のスパイウェア――米調査で明らかに

米国のISPであるEarthLinkなどが行った調査結果によると、PCのおよそ3台に1台がトロイの木馬かシステム監視型スパイウェアに感染しているということです。

EarthLinkとWebroot Softwareは米国時間16日、4月に行った調査に関するレポートを発表しましたが、この調査の結果、両社がスキャンしたコンピュータのおよそ3台に1台がトロイの木馬もしくはシステム監視型スパイウェアに感染していることが明らかになったとのことです。

インターネットアクセスプロバイダーのEarthLinkと、セキュリティソフトウェアメーカーのWebrootの両社は、約42万1000台のコンピュータにスキャンをかけ、その結果をApril SpyAudit Reportにまとめました。この調査では、全マシンの約3分の1から発見されたスパイウェアのうち、トロイの木馬とシステムモニタの数は合わせて13万3715個に上ったといいます。

システムモニタとは、ユーザーのコンピュータの操作をトラッキングし、オンラインで行う操作を事実上すべて取得するソフトウェアを指します。一方トロイの木馬は、ユーザーが要求したソフトウェアのように見えますが、実はハッカーによるコンピュータデータの窃盗を幇助するものです。ハッカーは、この盗み出した情報を使って、ユーザーのコンピュータがオンライン状態の時に、そのコンピュータに自由にアクセスできるようになります。

Earthlinkのコアアプリケーション担当バイスプレジデント、Matt Cobbは声明のなかで、「消費者は、自分のマシンのなかにどんなアプリケーションやファイルがあり、どんなものが動いているかを知っておくべきだ。悪質なスパイウェアもあるが、それとは別にインターネットの使い勝手を改善するプログラムもある」と述べています。

セキュリティの専門家らは、トロイの木馬やシステムモニタの方が、PC上で一般的に発見されるアドウェアやアドウェアクッキーよりも深刻なダメージを与える場合がある点を強調しています。

SpyAudit Reportによると、4月にスキャンをかけたコンピュータ上で見つかった4種類のスパイウェアを合計すると、あわせて1130万個に上るといいます。これは、1台のマシンに平均26.9個のスパイウェアがある計算になります。

3月には23万7200台のPCにスキャンがかけられ、710万個のスパイウェアが見つかったとのことです。このレポートによると、これは1台平均30個のスパイウェアが見つかった計算になるといいます。

上記は米国での調査結果ですので、日本の状況は、また違う結果になると思いますが、いずれにしても今後はこういったスパイウェアの被害が大きくなってくることは間違いありません。ウィルス対策ソフトでは検知されないスパイウェアもあります。また、フリーウェアをインストールすると一緒にインストールされてしまう場合もありますので注意が必要です。

誰でも簡単に使えるパソコンですが、本当に使いこなす為には、今まで以上にパソコンを使う側のスキルアップを求められる時代になっているのかもしれませんね。

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